RESCENE、『巨済ヤホ』を公式アンバサダー就任につなげる
ウォニとミナミのYouTube発ミームが、巨済市との公式プロモーションへ広がりました。

RESCENEが、何気ないネット上のフレーズを本物の地域PRへとつなげました。メンバーのミナミがウォニのYouTubeコンテンツで叫んだ「巨済ヤホ」が話題となり、5人組K-popガールズグループは巨済市の広報大使に任命されました。
これは通常のブランド案件や自治体の形式的な委嘱とは少し違います。小さなデジタルジョーク、ウォニの出身地というローカル性、そしてファン主導のショートフォーム文化が重なり、韓国の都市との公式コラボレーションに発展した珍しい例です。
巨済市は5月22日にRESCENEを広報大使として委嘱し、ティザー形式の映像も公開しました。ウォニ、リブ、ミナミ、メイ、ゼナで構成されるRESCENEは、今後「巨済ヤホ」を軸にしたデジタルコンテンツで巨済の観光スポットを紹介していく予定です。
きっかけはYouTubeの一場面
フレーズはウォニの個人YouTubeチャンネルから生まれました。同チャンネルでは、メンバーのキャラクターを生かしたコメディや自然なトーク、ショート動画向きの軽快なアイドルコンテンツが展開されています。
ある映像で、日本人メンバーのミナミはギャル風のコンセプトで登場しました。巨済出身のウォニがその姿に反応すると、ミナミが「巨済ヤホ」と返し、この一言がファンの間で広がりました。
巨済市が動いた理由
巨済は慶尚南道の沿岸都市で、島の景観や造船業、観光資源で知られています。ウォニとのつながりがミームに地域性を与え、ただの冗談をPRのチャンスに変えました。
韓国メディアによると、巨済市は従来型の式典よりもデジタルコンテンツ型の委嘱を選びました。RESCENEを単なる有名人として起用するのではなく、注目を集めた理由そのものをキャンペーンに取り込んだ形です。
小規模事務所発の成長ストーリー
RESCENEは2024年3月、The Muze EntertainmentからシングルアルバムRe:Sceneでデビューしました。香りと記憶を音楽に変えるというコンセプトで、パフォーマンス重視の新人グループとは異なる柔らかなイメージを築いています。
注目はミームだけではありません。デビュー作の初動は3万4,125枚を記録し、Glow Up、Dearest、lip bombでも数字を伸ばしました。新規視聴者を引き留める音楽的な土台があったことも、今回の拡散を支えています。
次に期待されること
広報大使の活動は、RESCENEにエンターテインメントと公共プロモーションをつなぐ橋を与えます。巨済関連のコンテンツは、韓国の若い視聴者に都市を紹介し、海外ファンにはウォニの背景やグループの個性を伝える入り口になります。
RESCENEは7月にリメイクデジタルシングルを準備していると報じられています。「巨済ヤホ」の勢いを自然に次の活動へつなげられれば、今回の就任はカムバックの物語にも組み込まれそうです。
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Entertainment Journalist · KEnterHub
Entertainment journalist focused on Korean music, film, and the global K-Wave. Reports on industry trends, celebrity profiles, and the intersection of Korean pop culture and international audiences.
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