SECRETの新しい声、イェビンがついに公開
6月18日のカムバックを前に、SECRETはテヨンのカバー映像で新メンバーのイェビンを紹介しました。

SECRETの待望のカムバックに、新しい声が加わりました。第2世代ガールグループのSECRETは6月8日、新メンバーのイェビンを公開しました。派手なコンセプト映像ではなく、ボーカルカバーで個人的な第一印象を届けた形です。
今回の公開は、約12年ぶりにグループ活動へ戻るSECRETにとって大きな一歩です。オリジナルメンバーのチョン・ヒョソンとチョン・ハナが中心となり、イェビンが新しいボーカルとして加わって3人体制の再出発を準備します。
SECRETは6月18日にスペシャルミニアルバムSecret Flavorをリリースする予定です。イェビンの登場は、新体制がどんな響きを持つのかを示す最初の手がかりになりました。
イェビンの第一声は歌に集中しました
SECRETは公式YouTubeチャンネルでイェビンを紹介しました。映像では、彼女が一人で座り、テヨンの「U R」を歌っています。感情のコントロールと澄んだボーカルラインが求められる楽曲です。
この選曲は明確です。振付やビジュアル、バラエティ的な演出よりも、まず歌声を前に出しました。韓国メディアも安定した歌唱と透明感のあるトーンに注目しています。
長い空白を経て戻るベテラングループにとって、これは賢い紹介方法です。SECRETという名前には歴史がありますが、新体制は改めてリスナーの信頼を得なければなりません。テヨンのカバーは、イェビンが一人で感情を運べるかを見せるシンプルな場でした。
チョン・ヒョソンも雰囲気を支えました。映像公開後、SNSで共有し、イェビンを温かく見守ってほしいと呼びかけました。短い言葉でしたが、既存メンバーが新メンバーを支えていることを示す意味がありました。
この体制変更が重要な理由
SECRETは2009年にデビューし、K-POP第2世代を代表するガールグループの一つとして知られました。「Magic」「Madonna」「Shy Boy」「Starlight Moonlight」「Love Is Move」「Poison」などは、明るくレトロなポップカラーを印象づけた曲です。
最後の韓国ミニアルバムSecret Summerは2014年に発売されました。その後、ハン・ソナは2016年にグループを離れて俳優活動へ進み、ソン・ジウンも個人活動を続けました。旧所属事務所TSエンターテインメントの崩壊もあり、グループとしての未来は長く閉ざされたように見えていました。
だからこそ2026年のカムバックは、通常の復帰ニュース以上の注目を集めています。懐かしい名前の新作ではなく、多くのファンが思い出の中に残ると思っていたグループの再構築です。
RBWは以前、SECRETがカムバックを準備しており、詳細を段階的に公開すると説明していました。チョン・ヒョソンとチョン・ハナを軸に新メンバーが加わるという構図で、イェビン公開が最大の疑問に答えました。
ただの懐かしさではないカムバック
SECRETは6月7日、Secret Flavorのトレーラーでカムバックの物語を始めました。映像は記憶、幼い頃のイメージ、古いアルバムを開くような感情を強く押し出しました。
この演出が重要なのは、時間が止まっていたふりをしていないからです。むしろ空白そのものをコンセプトの一部にし、過去を振り返ったうえで再出発する流れを作っています。
トレーラーの最後には新メンバーのシルエットが登場し、ファンの推測を呼びました。その翌日、イェビンの「U R」カバーがそのシルエットに名前と声を与えました。
イェビンが加えるもの
イェビンは、すでに確かなカタログと記憶されたサウンドを持つグループに加わります。注目を集める一方で、比較される負担も避けられません。
最初の映像は、そのプレッシャーを技術で和らげる狙いに見えます。「U R」は大きく叫ぶ曲ではなく、抑制、呼吸、感情の流れが重要な曲です。SECRETはイェビンを単なる空席の補充ではなく、ボーカルの色と安定感を加える存在として見せました。
海外ファンにも分かりやすい入口です。テヨンはK-POPを代表するボーカリストとして広く知られています。その楽曲を選んだことで、イェビンが何を見せたいのかがすぐ伝わります。
次の試練は6月18日
Secret Flavorは6月18日午後6時に公開されます。その日、新体制が象徴だけでなく音楽の中で説得力を持つかが問われます。
RBWはSECRETの代表曲を2026年バージョンで再訪することも示しています。若いリスナーにグループを紹介する機会になる一方、長年のファンが記憶する原曲との比較も避けられません。
いまのところ、イェビンの登場はカムバックの感情的な中心をはっきりさせました。SECRETの帰還は過去の名前をよみがえらせるだけではありません。大切な記憶を守りながら、新しい声を受け入れられるかを試す物語です。
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Entertainment Journalist · KEnterHub
Entertainment journalist focused on Korean music, film, and the global K-Wave. Reports on industry trends, celebrity profiles, and the intersection of Korean pop culture and international audiences.
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